月別: 4月 2015

工作くん NO.5  ペットボトル製鉛筆削り

投稿日: 更新日:

小学生が多い森北教室では、鉛筆削りが大活躍です。

でもここには、電動鉛筆削りは置いてなく、はるか昔塾長が高羽小学校に入学したお祝に、六甲道商店街の国本文具店(おじさん元気かなあ)で買ってもらったエルム(今もこの会社あるのかなあ?)の手動鉛筆削りが活躍しています。現役の骨とう品です。ちょっとさびてきているところもあるけど、いまだに抜群の切れ味を誇ります。

IMG_1826

ただこの鉛筆削りの弱点は短くなった鉛筆が削りにくいこと。高学年には、カッターの使い方を教えます。低学年にはドイツ製ゾーリンゲンの手回し式鉛筆削りを使ってもらいます。これも塾長の小学生時代のものです。WestGermanyと書いてあります。歯ははずして研げます。

IMG_1824

しかし、よく削れるけど削りかすが散らばる。芯の粉も散らばる。散らばる散らばる。チラバル。掃除が大変。そこで、コーラを飲みながら考えたら、思いついたのです。

IMG_1822

この手回し鉛筆削りをコーラの蓋に取り付けよう。こーら、いいのでは?

大きさを測ると、ふたにピッタリ。ナイフで切ってはめ込むだけで出来上がり。

裏側から見るとこんな感じ。

IMG_1819

表側はこんな感じで、ピッタリ!

 

IMG_1820

 

ふたをして出来上がり。

IMG_1821

 

生徒達には、なかなか好評です。

IMG_1827

1日でこんなにたまりました。

じゃあ、また。

「芦屋川散歩」  ちょっと外に出てみたら NO.12

投稿日: 更新日:

 

久しぶりに雨のない、いいお天気の土曜日なので桜はまだあるかな?と、ヴィヴィを連れてちょっと芦屋川まで散歩してみました。この1本だけ満開、他は散り始めです。先週の土日にあった桜祭りは満開だったのに雨の中、準備された方や待ち望んでいた人たちには残念でした。

IMG_1809

 

桜と塾長と黒い犬。絵にならないけど、記念に1枚。

この1本をバックに橋の上からもう1枚。河川敷ではお花見をしている人も、ちらほら。よし、今日は塾長と芦屋川でいこう。

 

IMG_1808

 

気分がいいので、ルナホールの前まで来ました。

 

 

IMG_1811

 

川沿いをさらにどんどん南下。ここは他の河川敷と違ってランニングしている人も少なく、散歩を楽しんでいる人が多いですね。

阪神芦屋川そばの橋の上です。

IMG_1818

 

流れる水も澄んでいて、草の新芽も青く気分爽快です。調子良く歩いて、テニスコート横のあたり。

 

IMG_1813

 

とうとう河口まで来てしまいました。浜風もぬるく、春だなという感じがいっぱい。

IMG_1815

 

 

万歩計を見ると8732歩。ということは、帰ると1万7千・・・・歩、しかも登り坂。

ギェー、考えてなかった。

気分爽快、春爛漫の芦屋川の散歩でした。

(夜、こむら返りになりました。)

じゃあ、また。

おめでとう!卒塾生が結婚 ;ニュースレターNO.15

投稿日: 更新日:

TOCも30年近くやっているので、はるか昔に教えた子供たちがやがて結婚し,子供が生まれ、その子たちがまた来てくれる、という嬉しいスパイラルの世界に入ってきました。

そしてその結婚式にも何人かには招待され、挨拶をさせられ、また披露宴でのサプライズの企画にも登場させられました。今回もビデオレターでの撮影日まで決めさせられたのですが、締め切りに間に合わず中止になったとかで、代わりにスライドでの一コマでの突然の出場らしいです。はいはい、何でもさせていただきます。

それで、送れと言われたお祝いの言葉を書いたので、ついでにここに載せることにしました。いいでしょこれぐらい。

春爛漫の結婚式。いいですねー。先生も、もう一度してみたい!も、もちろん今の奥さんと!です。

☆御結婚おめでとうございます☆

TOC徳塾の高畑です。なかなか会える機会がないですね。お久しぶり。

文乃ちゃんとは小学生時代からの塾教師というよりは、幼児期から知っている近所のおじさんという気持ちが強いです。

一番印象に残っているのは、近くの公園で補助輪をはずした自転車の練習をしていた姿です。

2人の幼い息子たちと散歩しているとき、何回も何回もこけながらも、お母さんに支えてもらって練習している女の子を見かけました。それが文乃ちゃんでした。

息子たちと一緒にベンチに座り,ズウッーと見続けていました。ついにできた時、思わず立ち上がり、みんなで拍手をして喜んだ記憶があります。

お母さんが頭を下げられてありがとうございましたと言われた姿も頭に焼きついています。お母さんががんばりやさんですね。しっかり受け継いでいます。公園劇場でした。頑張るお姉ちゃんに感動して、息子たちもまねをして練習するようになりました。

 また、そもそも先生が熱帯魚を飼い始めたのも、文乃ちゃんのお父様から水槽一式と熱帯魚を頂いたのがきっかけだったし、
当時はやりのハンディビデオカメラについて教えていただいたり、
酔っぱらって成績が伸びないと電話をいただいたり(笑)、
反抗期の娘に手を焼くと相談されたり(反抗期は正常な成長の証です)。お父様との思い出も色々あります。
お元気でしょうか。おめでとうございます。
上(カミ)の方はかなりすずしくなられているのでしょうね。

 次のおめでとうは、佳美ちゃんですね。もう決まっているのかな。いらんことは聞かんといて、ですね。

どうも、簡単なメッセージをと亀井君から言われていたのに・・・。

話は尽きないので、TOCのブログもたまには見てください。

採集狩猟民となった先生の姿も見れます(笑)。

それでは、最後に、 山内文乃さんとそのご家族に 幸あれ!

 スライドは こっちの漁師の写真です。
じゃあ、また。