絶対学力 NO.18 ⑩ 「右脳教育」-脳は両方で使うためにある 【やってはいけない家庭学習ワースト10】

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TOCイメージ思考問題の原本「どんぐり倶楽部」の主催者・糸山 泰造先生の著書「絶対学力」を掲載していきます。

       【やってはいけない家庭学習ワースト10】

 

     ⑩「右脳教育」

          ・・・脳は両方で使うためにある

右脳だけでいいのなら左脳はないはずですし、左脳だけでいいのなら右脳はないはずです。つまり、考えるには両方が必要なのです。問題はそのバランスです。バランスよく同時に使う必要があるのです。

1981年にノーベル賞を受賞したスペリーというアメリカの大脳生理学者は、「左脳は言語をつかさどり、右脳はイメージをつかさどる」と言いました。そこで、例えば右脳を訓練すれば、記憶力が鋭くなる(直観映像化)、漢字や英単語を見ただけで暗記できるようになる(フォトコピー化)、20~30個の物を瞬時に数えることが出来るようになる(高速処理化)と言われています。脳には余裕がありますから、確かに「計算が速く(計算機能)」「直感像能力(複写機能)を持ち」「言葉を早く正確に覚えられ(録音機能)」「絶対音感(音叉機能)」がある子を育てることはできるでしょう。でも、そのような子供たちを天才と呼ぶのなら、マシンは全て天才になってしまいます。子供をマシンにすることを願う親がいるでしょうか。私には考えがたいことです。左脳教育であるにせよ、右脳教育であるにせよ、バランスが大切なのです。タイミングと同様に、いつもバランスを考えて子供の学習の手助けをしてやってください。

▽改善方法 

    ・・・算数文章問題 (イメージ思考)を取り入れる。

 文章問題を解くときには、

まず左脳を使って文を読み、

右脳と左脳で絵図を描き、

右脳を使って目で考え、

さらに左脳で立式し、

最後に右脳と左脳で計算する必要があります。

当然、片方の脳だけが働いているわけではありません。その意味でも算数の文章問題(イメージ思考)はバランスよく左右の脳を働かせるために最適なのです。

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